とても簡単!面白いコンテンツを作る型とは

ネットビジネス

どうも、めっちです。

僕たちが生きている世の中にはコンテンツに満ちあふれています。

感動するもの、
転がるほど笑えるもの、
寒気がするほど怖いもの、
怒りが煮えたぎるもの

コンテンツを見ることによって色んな感情が生まれてきますよね。

そして、情報発信をしていて気づいてしまったのです。

僕自身が全然面白いコンテンツを作れていないことに…。

これではいかんと思い、本を読んだり音声教材を聞いたりして
インプットしていました。

そこで面白いコンテンツを作るためには型があるということを学んだので
アウトプットしていこうと思います。

面白いコンテンツを作る型とは

  • 機能的価値
  • 感情的価値

この2つを混ぜながらコンテンツを作ることが大切です。

機能的価値とは?

役に立ったと思われる情報
これは、知識の量で勝負できる領域です。

本を読んだり、色んな論文を読んだりして知識を詰め込むことによって
読者に説得力があるように説明することができる。

デメリットとしては、ライバルが多いこと。

調べれば解決することだし、本を読めば誰にでも書ける情報だから。
逆に言うとこれだけだと「あなたから学ぶ必要性がない」ということ

感情的価値とは?

読者の心を動かすための情報
本を読んでそれを経験した体験談や発信者が感じたこと、
学んだことを発信者目線で書いていく。

こうすることで、その人しか発信できないオリジナルな情報を作ることができる。

デメリットとしては、感情的価値だけだと説得力がないこと。
体験を入れるだけだとで?って思うだけで解決しなかったら、ただの一人語りになってしまって痛いやつになりますから、要注意。

そうか!そうすればよかったのか


これを僕はまったく考えられていなかったんです。
まじでバカヤローでしたね…。

発信をしていると、機能的価値が詰まったコンテンツになりがちになります。
でもそれだけだと役に立ちました。あざます!!って感じに読者は離脱していってしまうんですね。

役に立つことは大切なんだけど、そこに自分の視点というスパイスを詰め込むことによってあなたしかできないオリジナルな目線の発信をすることができるんです。
こうすることで、あなたの発信をみたい人が徐々に増えていくというからくりらしい。

確かに僕がウォッチングしている発信者の方も、皆さん感情的価値と機能的価値を上手く混ぜ合わせていました。
これがひとつの型なんだと勉強になりましたね。

面白いコンテンツを作るならこれをせよ


面白いコンテンツを作るのであれば、リサーチは必須です。
なぜならリサーチをしないと、読者の感情を理解できないから。

リサーチでほとんど決まると言っても過言ではないでしょう。

読者の感情を理解すれば、どういうコンテンツを作ればいいのかがすぐにわかりますからね。

女の子の気持ちが理解できなかったら、告白しても振られるだけですよね。
好きな人ができたなら、その子がなにが好きなのか。
どんな場面であれば、告白すれば成功する確率を上げられるのか。

恋愛とコンテンツの作り方はとても似ています。

まずは読者を好きな人だと思ってコンテンツを作っていくと僕はいいと思います。

感情的価値と機能的価値を学ぶには?


僕は感情的価値と機能的価値を学ぶために漫画や映画を読んでいます。

キングダムという漫画があります。
これは中国の戦国時代のもので感情的価値と機能的価値が盛りだくさんです。

戦のための戦略の立て方、
中国の歴史、
兵士の感情を操る為の人身把握術 etc

漫画として単純に面白いだけではなく、機能的価値も盛り込まれているので
ただ漫画を読んでいるよりもずっと勉強になります。

機能的価値であればどんなことが勉強になったのかを意識して読んでみればいい。
感情的価値であればどんなときにあなたの心が動かされたのかを意識して読んでみればいい。

漫画や映画で勉強できるなんてめちゃめちゃワクワクしますね。笑

まとめ


面白いコンテンツを作るためには、

感情的価値
機能的価値

この2つが大切だとお話していきました。

ここを意識するかしないかでコンテンツの質はまったく変わっていきます。
人を笑わせるようなコンテンツは作れませんが、人を引き寄せるコンテンツは作れると僕は思っています。

そのために感情的価値と機能的価値を使ってがんがん発信していきますね!

ではでは!!