【体験談あり】プログラマでついていけないあなたへ伝えたいこと
未経験くん「プログラマだけど、仕事についていけなくてつらい」
仕事がついていけないと辛すぎますよね。
入社するまでほとんどやったことのない業務をして、
先輩に怒られ、毎日仕事をする。
僕も新人の頃は、そんな毎日でした。。
今回は現役エンジニアをしている僕が、仕事についていけないあなたに向けて書いていきます。
この記事を読むことで、プログラマとしてやっていく自信がついていきます!
ぜひ最後までお付き合いください!
プログラマでついていけない人がやるべきこと
結論はいたってシンプル。
わからないことリストを作ってみるといいです。
わからないことリストとは?
仕事をしているときには気づきませんが、思えば何回も同じミスを繰り返してしまうことはありませんか?
この場合自分がミスをしていても、原因が見えていないことがほとんどです。
仕事だと焦ってしまってミスをする。
でも、振り返りをしないので何回も何回もミスをしてしまうのです。。
僕もまさにこれでして、同じミスを毎日していました。
効率が悪いので、自分ができないことを洗い出してみました。
そうしたら少しずつですが、ミスが減ってきたのでおすすめです。
ちなみに僕が経験したわからないことリストの項目は下記。
- プログラミングの方法がわからない
- 作業の順番がわからない
- わからないことがわからない
プログラミングの方法がわからない
プログラミングの方法がわからない場合は、まずはフローチャートを書いてみましょう。
フローチャートはプログラミングをする上で使う手段のひとつ。
処理の開始から終了までの流れを図解したものです。
フローチャートを書くことで、きれいなプログラミングが書けるだけではなく、どんな処理が必要かを考えることができるので頭で理解できます。
作業の順番がわからない
順番がわからないときは、上司に相談するのがよいでしょう。
相談することで優先順位がわかり、迷いなく作業ができるからです。
優先順位が低い作業を長い時間かけていても、時間の無駄ですよね?
自分のやるべき作業に集中し、ミスを少なくする工夫をしていきましょう!
わからないことがわからない
実は僕もこの経験がありまして、、かなり辛かったです。
この解決方法は、小さな成功体験をしてみることが解決の糸口です。
やるべき作業の全体像が理解できていないため、起こってしまう事象です。
目の前のことで一生懸命になって、全体像が理解できていない。
例えば木だけ切っているとなぜ木を切っているのかわかりませんが、森全体を見てみると「この部分の木が邪魔だったから切ったんだな!」とわかったりします。(例えが下手くそですみません。。)
このように全体像がわかれば、自分のやっている作業の役割がわかるので大丈夫です。
焦らず自分の目の前の作業を成功させるのが近道!
ぶっちゃけ焦らなくていい
正直、これです。
焦る必要は全然ないです。
それよりも自信を失って、やる気を無くしてしまう方が問題です。
プログラミングは一朝一夕でできるようにはなりません。
いきなりレベルが上がることもありません。
少しずつコツコツと続けていくしかないです。
最初はみんな同じ
どんなに今はスーパーエンジニアであれ、できない時代はありますよ。(天才エンジニアもまれにいますが)
僕も同じです。
全然できませんでした。絶望するほどに。。
勉強は大事である
とはいえ、勉強はした方がいいです。
なぜならプログラマはスキルがないと、まったく前に進まないのであなた自信がつらい思いが続きます。
上司から見ても、勉強もしていないやる気のある部下の方が失敗しても、まあ頑張ってるしな。
と思ってくれるかもしれないし、ミスも減ってくると思うので。
動画で学習がおすすめ
僕はUdemyで出勤時間に勉強をしていました。
電車で勉強をしていたので、本を広げながらパソコンが打てないし、やりにくかったので。
いつもスマホアプリをして出勤時間を潰しているのであれば、少しでも勉強をして後が楽になったほうがいいですよ!
どうしてもダメなら転職もあり
プログラミング自体が向いていないと思うのであれば、転職するのもありです。
どうしても楽しんで仕事をしている人には負けるし、人生無理する必要もないからです。
それで体調崩して、精神が病んでしまうのが困りますからね!
一度きりの人生なので、逃げるのは恥ずかしいことではないですよ!
まとめ
せっかくプログラマとしてやっていこうと思っていても、つらい状態で続けるのは嫌ですよね。
自分ができないことを理解し、少しずつでも前進することで良くなっていきます。
毎日仕事をしていれば、時間が解決してくれることもありますし。
失恋したときと一緒ですね。笑
この記事を読んで少しでも元気を出して明日の活力になれば嬉しいです!