プログラマは楽しい!?9年間経験している僕が語ってくよ!
未経験くん「プログラマは楽しいって聞くけど、何が楽しいんだろう?」
このような内容に答えていきます。
僕はフリーランスエンジニアとして、この業界に9年携わっています。
この記事を読むことで、プログラマはこんなに楽しいんだよ!ってことをお伝えできたらと思います。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ!
プログラマーが楽しいと思った出来事
僕が9年間プログラミングをやってきて、本当によかったと思ったことは下記になります。
- 自分が作ったプログラムがリリースされたとき
- きれいなコードを書けて褒められたとき
- お客さんから感謝の声をいただいたとき
- モダンな言語に挑戦しているとき
- 難しい不具合を発見したとき
順番に解説していきます!
自分が作ったプログラムがリリースされたとき
自分が書いたプログラムがリリースされて、お客さんのもとに届いたときは本当に嬉しいです。
それまでの苦労が嘘みたいに達成感がありますし、やってやったぞ!と気持ちが高まります。
きれいなコードを書けて褒められたとき
プログラミングがきれいに書けて、先輩エンジニアから褒められるととても嬉しい気持ちになります。
最初はきれいに書けなかったコードも、長年コードも少しずつ見やすくなってきて、
評価いただけると本当に嬉しいんですよ。。
コードは表に出ないので、あくまで裏方で地味なのですが褒められると、やっぱり人間嬉しいです!笑
お客さんから感謝の声をいただいたとき
褒められると嬉しいシリーズ第二弾です。笑
自分が作ったプログラムが動いて、「めっちさんのおかげで業務が本当に楽になったよ!」と
褒めてもらった時は本当に嬉しかったですね。
誰かの役に立っているんだと自信にもなったし、プログラミングをやってきて本当によかったと思う瞬間でした。
新しい技術に挑戦しているとき
新しい技術に挑戦しているときって夢中になりますよね。
僕はおもちゃをもらった子供のようにコードを書くのが楽しいです。
プログラミングは自分が思ったことを形にできるので、モチベーションにもなりますしね!
どんどん勉強していきましょう!
難しい不具合を発見したとき
チームの誰にもわからなかったバグを発見したときは快感がすごいです。
コードを少しずつ読んで、答えが見つかったときは名探偵になった気分というか、ちょっとドヤってなります。
この気持ちわかってくれる人いますかね?笑
プログラマの魅力
未経験くん「プログラミングが楽しいのはわかったけど、他に魅力とかあったら知りたいな。」
プログラマとして働いていくことのメリットとしては、下記の3つ。
- ゼロ→イチでものを作れる
- スキルを高めていくことができる
- 高年収が実現可能
ゼロ→イチでものを作れる
自分の頭で考えたことが、具体化することができるのでサービスを作りやすいのがメリットです。
なぜなら材料費がほとんどかからないため、コストパフォーマンスが最高だから。
プログラマはパソコンが1台あればそれでいいので、細かいコストがかかりません。
最高ですね!
スキルを高めていくことができる
プログラマは投資することといえば、頭に投資することです。
つまりは、自己投資といわれるもので、最強の投資だと僕は思っています。
自分で頑張った分だけ、スキルになるし、強くなった実感が得られます。
高年収が実現可能
高年収を実現しやすいのもプログラマの魅力ですよね。
IT業界で人材不足が深刻化している近年、日本でも年収1000万円以上の給与を支給する企業が現れています。しかし、平均年収が2000万円を超えるアメリカや中国系の企業に比べると、日本企業の給与水準は低いと言えます。高年収を狙うなら、会社員として働くよりも、フリーランスのプログラマーになった方が可能性はあるかもしれません。また海外で働くことも視野に入れておくと良いでしょう。
引用:プログラマーの年収・給料の実態は?システムエンジニアとどちらが高い?
僕もフリーランスとしてこの業界にいますが、1000万くらいであれば飛び抜けた才能がなくても到達できると思います。
頑張りが収入に直結するのでモチベーションにもなりますね!
楽しく仕事をするときに意識すること
どうせ仕事をするなら楽しく仕事をしたいと思いますよね。
プログラマでも楽しく仕事をすること可能です。
毎日少しずつでもコードに触れる
まずは毎日少しずつでもコードに触れてみましょう。
ソースを調査したり、仕事で使えそうなプログラムを作ってみるなどできることはたくさんあります。
しかも、自分で業務で困っていることを一度プログラミングで作ってしまえば自動化できますよ。
例えば、Excelマクロで勤怠表をPDF出力するプログラムを作ってみると毎回している無駄な業務が効率よくできますよね?
このような感じで少しずつ、自分や自分の周りの人を助けてみてください。
コニュニケーションを積極的に取っていく
仕事をする上でコミュニケーションは必須ですよね。
わからないことは一人で悩まずに同期に相談したり、上司に報告したりすることで解決できるかもしれません。
自分一人で抱え込んで仕事がスケジュール通りに終わらないと、先輩には怒られますし楽しくありませんよね。
積極的にコニュニケーションをとって楽しく仕事をする意識をもっていきましょう。
ストレスを溜めない環境を作る
毎日している仕事がストレスだらけだと、つらいですよね。
プログラマも同様でいかにストレスを溜めないかが、大事だと僕は思っています。
例えば、上司に言われたことをすぐにメモを取れるようにデスク周りをきれいにしておくとかですね。
僕は個人的にそうじがおすすめです!
プログラマで大変なこと
未経験くん「なんかプログラマ楽しそうだな、早速応募してみよう」
ちょっと待ってください。
プログラマは楽しい仕事だと思っていますが、全部が楽しいわけではありません。
大変なことももちろんあります。
プログラマを経験して大変だったこと、下記3つ。
- 労働時間が多くなることもある
- キャッチアップが大変
- ストレスが溜まりやすい
順番に解説していきます!!
労働時間が多くなることもある
お客さんとのスケジュールありきの仕事なので、仕事が終わらないと残業をしてでも終わらせないといけません。
お客さんとの契約では納期は絶対であり、守らないと契約違反で裁判になったりもするのでかなりシビアです。
どうしても仕事が終わらないと、労働時間が長くなる。
スケジュール通りに仕事を終わらせられるスキルをもっていないと、毎日残業が多くなるのがデメリットです。
キャッチアップが大変
プログラミングはスキルを身につけるのに時間がかかります。
未経験のプログラマだと基礎を覚えるのにも、一苦労するでしょう。
僕は基本的なプログラミングを覚えるまでに、体感として1000時間はかかると思っています。
「うわー、、そんなかかるのか」
と思うかもしれませんが、スキルをつけるのはどうしても大変です。
逆に言えば大変だからこそ、価値があるものを提供できるだと僕は思います。
誰でもできたら、自動化すればいいのでもはやプログラマなんていらないわけで、、
なので最初はキャッチアップが大変で、心が折れるときもありますが、コツコツとコードを書いていきましょう。
身体がなまってくる
プログラマはデスクワークなので、身体がどうしてもなまってきます。
僕はまだ20代なのですが、子供のおもちゃを取ろうとしてぎっくり腰になりました。。
そのくらい身体を使わないし、運動不足になりがちです。
定期的に休日のときはジムに行ったり、散歩をしたりしないと後が大変なのです。。
まとめ
プログラマを9年経験して、本当に楽しいです。
最初は大嫌いでしたが、少しずつスキルを身につけることでご飯を食べられるくらいには収入をあげることができています。
これもプログラミングを楽しみながら、働いてきたおかげだと僕は思っています。
この記事を見ているあなたも、ぜひプログラマになってみませんか??